こんばんは
西山です!
前回の記事で僕なりのお金を払う時に意識していることを書きました。
僕の考えなので、絶対ではないのですが
僕はこの考えになってから、
お金を払う時に、相手への感謝の気持ちを持つようにしています♪
今日は、
僕の昔話をしましょう。
Contents
では、本題に
今日のテーマは
『人を救えるのは人だけ』
この言葉は、僕が大学生の時に
バイトをしていた時に先輩から言われた言葉です。
僕はその時マクドナルドでバイトをしていました。
合計4年はやったんじゃないか?と思うくらいです笑
楽しかったんでしょうね。
そんな楽しかった思い出の中の1つを
今回お話をしていこうと思います。
バイトをしていると
見慣れない人が入ってきました。
今日から新しく入るバイトの方だそうです。
『宜しくお願いします!』
とても大きい声が響きました。
返事をするために、振り返ると
あれ?
と
見た目が明らかに2回り以上年上でした。
大学1年生の僕には、かなり衝撃でした。
しかし、今後僕は
その人からいろんな影響を受けることになりました。
その人とは1年ほど働いたのかな?
長いようで、短いような。
話していくと
ただのおじさんではなかったです。
現在はアパレルの個人事業主をしているらしく
今年で15年目になると言っていました。
マニュアルや仕組み化の参考になったらとマックでバイトをしようと思ったらしいです。
というのも
現在40歳を超えているんですが
今までにバイトをした経験がないとのことでした。
だから、興味も待ってということで
今回の機会を作ったそうです。
僕からしたら
謎が深まるばかりでした。
『バイトをしたことない?』
当時の僕からしたら、パニックです。
なので聞いてみました。
僕と同い年(18歳)の時は、何をしていたんですか?
『あ〜その時はスペインにサーフィン留学に行ってた
楽しかったね、そのあとはバックパックでアメリカを回ったり
中国に行ってバックパックで回ったりしてた。
ある意味ホームレス。
お金を持たずにいくんだ。
そうすると
『死ぬ』か『生きるか』でしょ?
てなると
人はね、頭を使うんだよ。
その時は、野宿をしたり
運が良いと誰かの家に泊めてもらったりしたよ』
と
長くなってしまうんですが
その人が経験した、とても色んな事を話してくれました。
危険だった話、嬉しかった話。
サーフィン留学も自分で作って
大使館に自分で申請を届けに行ったとか
お金がなかったから、
電柱に犬の散歩しますよ!というのを貼りまくって
犬の散歩をしてお金を稼いで資金にしたとか。
普通の大人の人が経験していないような話をきけました。
刺激的でした。
そんな中
僕が鮮明に覚えてる言葉が2つあります。
1つが
「西山くんは、このままでいいよ!人と変わった事を成し遂げると思うよ。
素直なのがいいし、感情が綺麗。素直な気持ちと純粋な心を保ち続けて欲しい!
でも1つ気をつけないといけないのは、カッとなって喧嘩しない事ね」
と
当時バイト場で店長とマネージャーから煙たがれていた僕に
(バイト場でも問題児だったらしいです笑)
そんな言葉をかけてくれました。
人にしっかりと見てもらっている感じかして嬉しかったですね。
今でもこれは、僕に影響を与えている言葉だと思います。
2つ目は
『人を救えるのは人だけ』
これは当時、言葉としては理解していましたが
経験としては、理解できていなかったです。
僕がこの言葉を理解したのは
4週間後です。
当時好きだった彼女に振られました笑
僕は1人でいると
その事だけ考えてしまって
起きていると考えてしまう!という事で
寝ると
夢の中まで出てきてしまう。
何をしてても
綺麗な空を見ても何も感じませんでした。
そんな時に、
友達と遊ぶ事になりました。
最初は乗り気ではなかったです。
でも行くことにしました。
いつもと変わらない奴ら
別れた事を言うと
爆笑されました笑
それがまた不思議で
僕は自然と思い悩むのをやめていました。
この時に
その方が言っていた言葉を思い出しました。
人を救えるのは人だけ
これは、今でもこの言葉は僕に影響を与えています。
2017年7月17日の僕のLINE@です。
僕はいつも、人から色んなものをもらっています。
本当に嬉しいです。
同時に
もらいっぱなしではなく、
僕も誰かに何かをあげれる存在になりたいなと思っています。
まだまだ未熟ですが
優しい人間でありたいですね。(僕の中で経済力があるのは最低条件)
僕も誰かにとってプラスな存在で在りたいです。
人を救えるのは、人だけ。
困っている人を見つけたら
助けたいですよね。。。
今回、完全な思い出話になっていまいましたね笑
たまにはこういうもアリですかね?
最近口癖になってますが
コミュニティーのメンバーが『愛おしい』笑