2019年【給料の60%超が天引きされる異常事態】

おはようございます!

西山です。

 

今日はいきなり本題に入りますね^^

 

 

Contents

では本題に

 

今日のテーマは

『2019年【給料の60%超が天引きされる異常事態】』

です。

 

 

これは10月10日のヤフーニュースに掲載されていた記事にあった画像です。

 

 

 

この画像が何を意味しているかわかりますか?

しっかりと

クリックして画像の内容をしっかり確認してください。

 

 

 

 

見れましたか?

 

 

実はサラリーマンは

2003年から

じわじわと

厚生年金と保険料をあげられ

 

実際にもらえるお給料から

半分近くものお金を受け取れていなかったわけです。

 

 

一応、本来サラリーマンの収入としてカウントされるべき社会保険料の会社負担分も加えて試算されています。

 

 

みなさんが高いな〜と思われている社会保険料は、本当に払わなくてはいけない分の半分です。

 

では、残りの半分は?と言うと

嫌いな人も多いであろうあなたがお勤めの会社が負担してくれています。

 

 

 

具体的に2019年に

どのくらいのお給料が減るのかというと

 

毎月の給与明細に

額面で〈30万円〉の給与がある

会社員で考える

 

 

 

2017年時点では、

厚生年金の自己負担分や各種保険料を除いた手取りは

月額およそ23万3000円になります。

 

ですが2019年以降に年金改悪が実行されれば、

 

月額およそ20万9000円まで下がる。

年収換算だと約28万円のダウンと言うことになります。

 

 

 

サラリーマンは働いて

自分がもらえる所得を

勝手に国に取られていきます。

 

 

本来なら、ここまで負担額を増やすと

国民が反発します。

 

 

しかし日本では、それが起きません。

 

 

 

 

なぜか?

 

 

 

 

 

それは、

 

 

 

国民が無知だから。

気がついていないのでしょう。。。

 

 

それと

あまり税引き前の給与明細を把握していないということがあります。

 

サラリーマンの人たちが

自分の手取りばかり気にして

税引き前の給与明細で何が引かれているかを

細かく見ないというところに付け込まれているわけです。

 

 

 

そして2019年から

厚生年金の保険料だけでなく、

健康保険、雇用保険などの保険料率も負担増が続くと考えられ、

 

図のように給料の60%超が天引きされる時代になる。

 

つまり、手取りが給料の40%弱という

異常な事態が起こると予想されます。

 

 

 

一番最悪なシナリオは、

 

給料が増えずに保険料だけが上がり、

“年を追うごとに手取りが急減する”という

悪夢のような事態。

 

 

 

ここまでは起きなかったとしても

下の図は十分に想定されることだと思います。

 

 

 

今ですら、半分近くのお金を

あなたの月のお給料から引かれているわけです。

 

そして消費税もここにのっかてきます。

 

2019年に消費税の増税もしますからね。

その分あなたの所得が増えないのなら、

あなたの収入は確実に減っています。

 

 

 

何もしない。

 

 

 

 

アホです。

 

 

 

知らなかったでは、すまされません。

 

 

 

しっかりと対策を考えて

行動していきましょう。

 

 

でないと、

自分(将来、ライフスタイル)

その次の世代(家族)影響がでます

 

 

 

 

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