『人のために頑張れる』は本当か?

おはようございます。

西山です。

 

そういえば昨日は

家の近所を気晴らしに散歩していたら

 

おしゃれなカフェがあるな〜って思って近づいていったら

 

スターバックスでした♪

 

気になって

作業がてらに立ち寄ることにしました♪

 

 

カフェラテを頼んだのですが

エスプレッソの豆も3種類から選べて

個人的に普通のスタバよりも全然美味しかったです♪

 

 

Contents

では本題に

 

今日のテーマは

『「人のために頑張れる」は本当か?』

です。

 

 

 

よく、自分のための目標よりも

人のためのことのほうが頑張れる!とか聞きます。

 

 

 

自分のためよりも人のためのほうが

凄いエネルギーが出て

結果を出せる。

 

 

 

 

 

 

 

僕はあれは

 

嘘だと思うんですよね。

 

 

 

はい。

 

 

 

今回は、正解不正解があるお話ではなく

あくまでも

西山の考えを書いていきます。

 

 

 

僕は

人のための方が頑張れる!とか

そんなことはないと思い

尚且つ

それでやっているとあまり、よくないって

思います。

 

 

ではこれから理由を書いていきます。

 

 

 

 

 

 

 

前提として

ビジネスの場合と付け足させてもらいます。

 

 

ビジネスの場合は

ビジネスをやる目標、頑張る目標を

人のためにするとあまりよくないということです。

 

 

 

その理由は2つあります。

 

 

1つ目は、

それは素直になれていない証拠だから。

 

 

 

2つ目は

もし仮に達成したら、次の目標がなくなるから。

 

 

 

 

 

1つ目

『それは素直になれていない証拠だから』

 

これが一番大きいです。

 

 

人ために人のためにって

結局それって自分のためじゃん!ってことです。

 

 

例えば

これは本当の話なのですが

僕の親は病気持ちで寿命があります。

 

なので僕は、

親のために生きてる間に親孝行したいです。

だから、会社に就職せずに

ビジネスをやり始めました。

 

(これはビジネス初期実際に僕が考えていたことです)

 

 

でも

これに対して今では

『?』と思います。

 

もし、親孝行できたらビジネスをしないのか?

それとも親がなくなったら、親孝行ができないので

ビジネス自体を辞めるのか?

 

と突っ込めますが

 

 

答えは『NO』です。

 

 

僕はただビジネスをする理由を

「人のせい」にしていただけです。

 

 

 

事実

僕は、自分のためにビジネスをしています。

その中の1つの理由として

親孝行したいです。

そのためにビジネスをしています。

 

 

ようは自分が親孝行したい(自分のために)から

ビジネスをしている

 

わけです。

 

 

 

きっと純粋に人のため!という気持ちは存在しますし

強い力を生むとは思います。

 

 

でも

 

『人のため』という言葉を使って

自分の本当の気持ち(本心)から

目を背けないで欲しいのです。

 

 

「人のため」と言ってしまったら

簡単に片付きます。

 

 

でも、それだと意味がないし。

「人のため」って他の人のことを使って片付けないでって思います。

 

「人のため」の続きに

「自分のため」があるはずです。

 

 

それが本当の『動機』です。

動機があなたを支えますし、

動機があなたを動かします。

 

 

「人のため」に隠れている

「自分のため」という本当の動機を見つけてください。

 

 

親に家を買ってあげたい!

これは親のためじゃん!と思いそうですが

それも結局はあなたのエゴです。

あなたがそうすることによって満たされたいんです。

 

 

褒められたいのかもしれないし

人にすごいと思われたいのか

色々あると思いますが

 

 

深く理由を知るべきです。

 

 

でないと次の問題に

直面します。

 

 

2、もし仮に達成したら、次の目標がなくなるから。

まるでウルトラマン。

怪獣を倒しきってしまうと

存在理由がなくなります。

 

 

そうなんです。

これが大きな痛手になります。

 

 

「人のため」を目標にしてしまうと

それを達成した後に

目標がなくなっていしまいます。

 

例えば

親孝行で親に家をプレゼント

過去の僕みたいに

親孝行でビジネスをする。

 

どちらも、達成してしまったら

次は?となります。

 

 

「人のため」とビジネスをしていると

結果目標がなくなってしまいます。

 

 

そして、

それは、悪いとか

良いとか

というよりも

 

 

そもそも

「人のため」のではなく、

 

もっと本質的な

「人のため」に隠された

「自分のため」を見つけられてないのが原因だと考えます。

 

「自分のため」というと日本人は、抵抗があるのかもしれませんが

そこは素直になりましょう。

 

 

それが自分を動かす強烈な動機(モチベーション)』になるので

 

 

 

今日のテーマである

『人のために頑張れる』は本当か?

なんですが

 

 

僕の答えはNOです。

「人のため」の中にある

『自分のため』に目を向けましょう。

 

 

結果的に人のためになることもありますが

 

自分のためにビジネスをしましょう。

 

 

 

そっちの方が

『素直ですし、強烈な動機(モチベーション)』になります。

 

 

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