『西ヤン、もう俺ら上がっちゃうよ』

おはようございます。

今日は、昨日あったもう一つの出来事を書いていこうと思う。

 

読者の方たちが読んでためになる話というわけではないが

参考程度に読んでもらえたらなと思って書きます。

 

 

昨日の夜はお世話になっている方々とご飯に行きました。

その中の方でずっとお世話になっている経営者の方がいます。

 

 

その方は億をずっと稼がれていて

正直僕が今関われているのが不思議なくらいの方です。

 

 

 

もうビジネスもしないでも死なないくらいの資産はあります。

そんな方に昨日

『西ヤン、本当に俺らもう上がるよ?』と言われました。

 

 

 

この時僕は、究極に焦りました。

むしろ目が覚めたという感じでしょうか?

 

 

 

そもそも、すでにお金に執着をしなくてもいいレベルの人たちにそのように言われた意味は何でしょうか?

 

 

 

僕には、

 

目を覚ましてお前がもっと上を目指さないなら

俺らがお前合わせる理由ないからバイバイだよ

 

 

 

と聞こえました。

 

 

 

いつからこうなっていたのでしょうか?

 

目の前に普通じゃない状況を当たり前と捉えていたのはいつだろうか?

 

 

これを読んでいるあなたも心当たりはありませんか?

身の回りで当たり前になってしまっている当たり前になってはダメなこと

 

 

それを当たり前だと捉えた瞬間に自分の成長が止まってしまうようなことありませんか?

 

 

 

僕は、本格的に変わりどきだと感じました。

 

 

僕と関わる人がもっと西山と関わりたいと思ってもらえるくらい

自分の価値を磨く必要があります。

 

 

 

コミュニティも僕の中だと本当に大切なものです。

ビジネスコミュニティ『ペイフォワード』にも目指すところはあります。

それも当然、僕の成長が必ず影響していきます。

 

僕自身がショボかったら、コミュニティも当然しょぼくなります。

 

 

 

ぼく自身まだ修行の身

 

 

 

 

特別な事を当たり前と思わない。

それと僕自身の芯を改めて設定する必要があると感じました。

 

 

 

 

そしてペイのメンバーでもあり

お世話になっている方にも

ペイが西山くんの足を引っ張ってないか?と言われました。

 

 

その時にも衝撃が走りました。

僕の足をペイが引っ張ってるわけではなく

僕自身が足を止めて

みんなのところに駆け寄っている感じがありました。

 

 

 

そもそもペイフォワード自体

自分という資産価値を高める。

豊かになりたい。と思い行動して

参加している人たちです。

 

 

 

僕は色んな意味でその人たちをナメていたのかもしれません。

僕が寄り添わないと動かないんじゃなか?と

 

 

 

答えはNOです。

 

もしそれでないと動かないのなら

僕とはスピードが合わないし

目指しているところも違うのでしょう。

 

 

 

しかし、もし本当に

 

自分という資産価値を高める。

豊かになりたい。

 

 

と考えているのなら

自ら考え、自ら動き出すのが当たり前ですよね。

 

 

僕は心の底から彼らを信じていなかったのでしょう。

 

 

 

 

 

しかし、僕はこれからは

自分のためにも彼らのためにも

『信じること』をしようと思います。

 

 

僕は、前を向いて走ります。

後ろを振り返るのはたまにです。

ついてきていると信じて走ります。

 

 

 

でないと、彼ら自身もダメになりますからね。

当たり前の基準を上げないとですね。

 

 

 

 

 

 

当たり前の基準を上げないと成長も変化もないです。

辛いなんて言ってられないです。

それで諦めるのなら、そんなもんだから諦めなって感じです。

 

 

 

本当に僕自身が振り返るいい機会です。

自分の芯をどこに定めるか?

自分の人生の地図を作ります。

 

 

 

今回の僕の気づきをまとめると

・特別な事を当たり前と思わない

・自分の芯や目標を再設定する(ブラさないように書き出していく)

・自分自身の目的のためにスピードを上げる

・ペイの人に寄り添いすぎず、主体的に動ける人であり、目的がしっかりあってやっている人たちだと信じる

・当たり前の基準を上げる