おはようございます。
西山です。
大阪の輸入ビジネスでお世話になっている
女性の松原先生が東京にこられた時に
まさかの誕生日プレゼントをいただいてしまいました。
ありがたいことです。
そして昨日は、ペイフォワードの方と立て続けに
お会いしていました。
1人1人が真剣に自分の人生と向き合っています。
そんな人間ドラマがある環境です。
今まで自分の人生しか見てこなかったのですが
コミュニティーというものに触れることによって
こんなにも人の人生をまじかで感じて
そこに交わっているなと感じています。
これは僕だけでなく、
コミュニティーメンバーの方も同じなのではないでしょうか?
こんなにも自分の人生と人の人生が交わるところがあるでしょうか?
コミュニティの環境、メンバーの質、講師の質をどんどん意識して
『上質なコミュニティー』を意識していきたいと思います。
そして
昨日のパークハイアットのラウンジからは、夕日が沈むところが見れました。
ちょっとこれ思ったんですが
夕日がだいたい沈む時間調べて
ここで好きな女性とのデートコースとかにしたら
凄いロマッチクな瞬間を味わえるんじゃないですかね?
めっちゃ乙女やんか
西山。
と
自分で自分をツッコミつつ
本題に入りますね。
Contents
では本題に
今日のテーマは、
『ラストチャンス思考』
です。
これは、僕が代表をさせていただいている
ビジネスコミュニティー『ペイフォワード』のメンバーが
言っていて
僕自身衝撃が走った内容です。
現在事務のお仕事をしながら、
コミュニティーに参加されている25歳の女性の方です。
その方が他のメンバーにこう言っていたみたいです。
『私、年齢的に今回のビジネスが
ラストチャンスだと思ってるけん!』
(確か福岡弁)
この方は自分の求めている理想から逆算した結果
そういう結果になったみたいです。
この話を聞いて僕は
ラストチャンスと思って
このコミュニティに参加していただいているということ。
これは僕自身、しっかりと身がしまります。
いい結果が出るように僕自身全力を尽くすことをお約束します。
そして2つ目は
僕も、そうだったな。
ということです。
19歳でアフィリエイトをスクールに30万円で入って教わっていた時に
僕もそう思っていたことを思い出しました。
僕自身、ビジネスで起業!とか当時考えていなかったので
これで結果がでなかったら、もう諦めよう。
でもここで結果が出ないということは自分はゴキブリ以下の存在だ。
くらい思って頑張っていました。
その時も
ずっとこれをラストチャンスのビジネスだと思っていました。
これが
ラストチャンス。
ラスト
チャンス
ラスト・チャンス
最後の機会。
しつこいですが
ラストチャンス。
これをものにしなかったら、後悔しそうじゃないですか?
だから、必死にやりました。
本当に文字どおり
『必死』だったと思います。
それは、なぜか?
ラストチャンスだと思っていたから。
もう2度同じことはこない。
これが収入を作れる最後の機会だと
本気で思い込んでいたからです。
きっとそう思っていなかったら
僕は、結果がでていなかったのではないか?と考えています。
どうしても甘くなってしまうので。
ラストチャンスだと認識し続けることを習慣化していました。
ラストチャンスを諦めるっていう選択は僕は
なかったですね。
だから努力をし続けることができたのかもしれません。
そしてそのことを思い出させていただき
刺激をいただきました。
今の僕はどう思っているか?
圧倒的に『油断』していました。
ラストチャンス思考が薄まっていました。
このビジネスをできるという環境が
『当たり前に』なっていました。
そんなことは絶対にないのに。
今も間違いなく『ラストチャンス』
本当に次も
健康に
新しいビジネスにチャレンジできる確証なんてありません。
今も間違いなく
『ラストチャンス』のはず。
しかし、僕は慣れてしまって
そのことを忘れてました。
今もラストチャンス。
今やっていることを
ラストチャンスだと思うと
本当に背筋がピンと伸び
内側からエネルギーが湧き出てきます。
そして
どうにかして今、目の前にあるチャンスを
ものにしたいと望みます。
そう、そう
この状態。
最高に気持ちがいいです。
真剣な感じ。
僕も今やっていることをラストチャンスだと思って挑みます。
もちろん
コミュニティもそうです。
僕がコミュニティを作ろうとするのもラストです。
そう思うと
自然と本気度増しますね。
ここまで
ラストチャンス。
ラストチャンスと言ってきましたが
単純に人生もラストチャンスですし
事実
この1秒1秒ももう2度と戻ってくるものではない
かけがえのないラストチャンスです。
儚いですが
人生無駄にできないなと思います。
僕は最近、コミュニティのメンバーに頂いた
腕時計の音を聞いていたら
そう感じました。
人生は1回ですし
1秒1秒かけがえのない
返ってこない時間です。
それだったら
本当にやるべきことに絞って
生きていきたいものですね。
ここで最後に
戦国大名で有名な
織田信長の名言を紹介します。
『人間50年
下天のうちをくらぶれば
夢幻のごとくなり
一度生を受け
滅せぬもののあるべきか』
「人間の一生は所詮50年にすぎない。
天上世界の時間の流れに比べたらはかない夢や幻のようなものであり、
命あるものはすべて滅びてしまうものだ」
⇨「所詮人生は五十年しかないのだから、決死の覚悟で思い切ってやってみるぞ」
また信長は
「死のうは一定(いちじょう)、
しのび草はなにをしよぞ、
一定かたりをこすのよ」
という小唄も好んで口にしていたみたいです。
こちらの意味は
「人は必ず死ぬ。
生きているうちに何をしようか。
それが自分の生きた証(あかし)になるのだから」
という感じです。
信長の覚悟の表れが見えますね。
(信長かっこいいですね。男ならきっと憧れますね♪)
これぞ
ラストチャンス思考!!
今日の記事は、僕自身
自分の人生を見つめ直すきっかけになりました。
人生に本気に。
みなさん、今日は
2017年10月27日を過ごすラストチャンスですよ!
毎日の記事に関連記事をつけているので
是非過去の記事もたまに読み返してみてください。
今だから感じ取れる発見があるかもしれません♪
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