人生を悲劇にするのは簡単だと思いませんか?

おはようございます。

西山です。

 

昨日は久しぶりに芸術に触れてきました。

知る人ぞ知る、ピアニストらしいですが

僕は知りませんでした笑

 

 

調べてみて、結構すごい人だったんだなとびっくりしています。

 

 

アルゼンチン音楽で

ピアノとギター音色

そして歌声が優しくて、美しいという感じで評判みたいです。

 

 

カルロス・アギーレという方です。

是非調べてみてください。

 

運が良く、最前線で聴けました♪

ピアノも声も本当に優しかったです。

 

日本語は喋れない方なのですが

話しているところや身振りなどでも

本当に優しさが伝わる素敵な方でした。

 

 

Contents

では本題に

 

今日のテーマは

『人生を悲劇にするのは簡単だと思いませんか?』

です。

 

 

 

今日の内容は、ビジネスとは少しかけ離れているものですが

ふと

人生について僕なりに考えてみました。

 

 

 

 

こういった記事が苦手な人は

カテゴリー検索からビジネス系の記事に移ってください。

 

 

 

本当にただの

僕の独り言の記事ですからね。

 

 

僕は人生は

自分次第で

喜劇にも

悲劇にもできると考えています。

 

 

そして

喜劇にするよりも

悲劇にする方が簡単で

自然にやってしまうものです。

 

 

 

本当に簡単ですよ。

 

なんで僕はこんな顔で産まれたんだ。。もっとイケメンで高身長な人に産まれたらよかったのに

 

なんで僕の親は経営者じゃなくただのサラリーマンなんだ。

 

なんでアラブの石油王の子供として産まれなかったんだ。

 

あの時、彼女に対してこういった行動を取れていたら今は、こうだったはずなのに

 

 

もっと親にこうしていればよかった。

 

自分にもっと能力や才能があれば、もっと時間があればよかったのに。

 

もっと早くに行動を起こしてればよかった

 

学生の時にもっと勉強して高学歴の学校に進学していればよかったのに

 

 

とか

 

なんでも

悲劇にできるわけです。

 

 

朝起きて、今日仕事だ

なんで僕は会社に行かないといけないんだ。

 

不幸だとか

 

 

 

 

なぜ日本人に産まれてしまったんだとか

 

 

もっとあの子に、あの人に優しくしてればとか

 

もっと本気にやっていたらとか

 

 

 

 

 

むしろ生きていることすら悲劇として捉えることもできるわけです。

 

 

なぜ私は、こんな辛い想いをして

生きていなくてはいけないんだ。

なんて運命なんだと

 

 

 

 

 

しかし、

人生を悲劇にするのは簡単だと思いませんか?

 

 

 

自分が今満足していない理由を

目の前のことに結びつければいいだけですからね。

 

 

人は、人生を悲劇で終わらせたいのでしょうか?

 

 

僕は、真っ平御免です。

 

悲劇なんかよりも

喜劇がいいです。

 

 

 

 

僕は、幸せな人生を送りたいです。

楽しく笑える人生を送りたいですね。

 

そういった想いが根底にあります。

 

 

 

なのでどうしても、そうなりたい。

 

 

 

現象は、変えられないが

捉え方、行動は変えられる。

 

 

自分の容姿や目の前の出来事に関しては

現象です。

 

 

僕も人が聞いたら酒のつまみになるような

大変な経験もしました。

(僕と関わりのある人は、お酒の場で聞いてくれたら

話せたら話します笑)

 

 

 

しかし、それは

変えられない、『現象』です。

 

 

現象は、悲しんでも、苦しんでも、泣いても、怒っても

 

 

変わらないんです。

 

 

それこそ時間を巻き戻すしかありません。

 

 

しかし、

そんなことは出来ません。

 

 

 

現象は、変えられないんです。

 

 

大事なことは、起こってしまった現象ではなく

これからどうするのか?

 

ということです。

 

 

 

幸せになると決めているのなら

現象を喜劇に変えるべきです。

 

 

人生は、喜劇でも悲劇でも

結局は終わりが来ますからね。

 

 

現象は、変えられないが

捉え方、行動はコントロールできます。

 

 

 

僕は、問題児と呼ばれ

毎日反省文を書き

修学旅行に西山はこさせないでくれとと言われたりするような生徒でした。

 

それに3年ほどやったアルバイトもクビにされるようなやつでした。

 

 

家族ともあまり会話をせずに

 

親もただのサラリーマンでした。

 

 

これは、僕にとって変えられない現象です。

 

 

しかし、僕は

このままで終わりたくなかった。

 

 

今の自分にも満足していません。

むしろ

まだまだだと思っています。

 

 

僕はまだ、

経済面も人生の経験面も

豊かで変わった人生を送りたいです。

 

 

だから、そういった捉え方と行動をとります。

 

今の現象は変えられないが

未来は変えられると確信しています。

 

 

この未来は変えられるというのは

ある意味、信教に近いかもしれないですが

 

僕は、幸せになりたいし、自分が思った人生を送りたいので

そう信じるのが当たり前だと考えています。

 

なので信教に近いのでは?と思っています。

 

 

 

理由はないですが

僕は、未来は絶対に変えられると確信しています。

 

 

神様がいると信じるのと同じ理屈です。

 

 

 

 

僕は人生が終わるときに

『最高だった!』と言って死にたいんです。

 

 

だから、何かに嘆いている暇はありません。

 

 

 

 

必死です。

 

 

 

必死なんです。

 

 

 

 

人生を悲劇にするのは簡単だと思いませんか?

 

 

 

たった一度の人生、

 

悲劇にするために

 

時間を使っていませんか??

 

 

 

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