おはようございます。
西山です。
昨日も例のカフェにきて作業をしていました。
僕が意識している自分の取り扱い方なのですが
自分は家では集中できないですね。
下の例外はありますが
・早朝
・人がいるとき
そしてPC作業に集中するためのスイッチは
時計を外すことです。
各々自分のルールというものを見つけていくと
仕事が楽しくなるかもしれませんね♪
Contents
では本題に
今日のテーマは
『今の自分を認めて、 今の自分を許さないこと』
です。
これは前回の記事の途中になるので
前回の記事を見て来ない人は
下の記事をチェックしてください♪
前回の記事では
プライドや見栄があると
結果がでない理由をいくつかあげさせていただきました。
そして今回は
この『プライドや見栄』を無くして
僕が
素直になるために
意識していること
について書いていきます。
それが
『今の自分を認めて、
今の自分を許さないこと』
です。
どういうことかというと
まずは
認める。
自分のことをしっかりと認めてあげることです。
ようは
自分は『まだまだ』だと認識してあげるということです。
これによって
素直に人の話を受け入れることができるようになります。
何も知らないという『謙虚さ』を持つということですね。
その第一歩が自分は『まだまだ』だということを知ることです。
それを本気で思わない限り
プライドや見栄が邪魔をして
頑固な人になります。
またまた
歴史から話を持ち寄ることにします。
皆さんは
ソクラテスという人を知っていますか?
紀元前469年頃 – 紀元前399年頃にいた
古代ギリシャの哲学者です。
こんな人ですね。
この人の考え方で有名なものがあります。
皆さんも聞いたことはあると思います。
それが
『無知の知』です。
覚えていますか?
学校で勉強したと思います笑
確か
ソクラテスが
めちゃくちゃ自分たちは賢い!と言っている人たちに
言った言葉だと思います。
無知の知(知らないということを知っている)
意味は
無知であるということを
知っているという時点で、
相手より優れていると考えること。
また同時に真の知への探求は、
まず自分が無知であることを
知ることから始まるということ。
ということのようです。
これって本当に大事な考え方だと思います。
人って(プライドや見栄をはるために)
他人に対して、優位に立ちたがり
知ったかぶりをしたりします。
しかし
知ったかぶりをすると
人の成長は、そこで止まってしまいます。
深く考えなくなり、
思考停止してしまいます。
だからこそ、
自分は無知だと意識するべきなんですね。
正直僕はまだまだビジネスも人としても
全然なレベルだと思っています。
だからこそ
もっと成長しないとな
もっと
知識を入れないと
もっと
大変な経験をして強くならないと
と考えるわけですね。
『無知の知』大事ですね。
話は戻りますが
まずは
自分を認めることです。
次は
自分を許さない!
ということです。
これは
どういうことかというと
まず素直に
自分が『まだまだ』だと認めて
そんな自分でいいや!なんて思わずに
『そんな自分を許さない』ということです。
今の自分ではだめだ!
変わらないと!と
猛烈に思うことです。
そう思うことで
僕は
プライドや見栄とかを横に置いて
素直になれるのではないか?と考えています。
まとめると
下の2ステップです。
1、自分のことを認める
・無知の知
・「まだまだ」だと認め謙虚になる
この方も似たようなことを言っていますね!
2、今の自分を許さない。
・最後は結局自分の意識が大事
・今のままでは、やだ!変わるんだ!と猛烈に意識すること
このステップにより
僕はプライドや見栄を横に置いて
わからないことはわからない!
自分より、
結果の出ている人の言葉は、
理解できていなくてもやる!
というような行動ができています。
それは
自分は「まだまだ」と思い、猛烈に今の自分から変わりたい!
と
考えているからだと僕は思います。
今回は、僕が
プライドや見栄をなくして素直になるために
意識していることでした。
少しでもあなたの参考になったら嬉しいです^^
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