感謝と反省。

おはようございます。

西山です。

 

 

 

これを読んで学ぶことがあるかどうかわからないが

自分への戒め

そして成長を残すために書き、公開する。

 

 

 

 

 

「なんで、学びたいって言ってるやつにそんなこと言うんだよ」

少し騒がしい店内で

自分に発せられる低いが確実に僕に刺さる声が。

 

 

僕は、固まった。

内心

「いやいや、学ぶ気ないだろ」と思っていた。

 

 

しかし、その低い声は

まだ続いていた。

 

「なんで、学びたいって言ってるやつにそんなこと言うんだよ」

「社長の本を読んで、動画を見て、ブログを見て毎日俺のところに『すごい勉強になります。学びたいです』ってくるんだぞ。

なんでお前は学びたいっていうやつに対して、学ばせない。

今できなくてもいいだろ、今考え方や行動、結果が伴ってなくてもいいだろ。

結果を出すために学ぶんだろ。それで俺らが結果を出させるんだろ。」

 

 

 

何か心の中で崩れる音がした。

そういう表現が本当に実在することを知った。

 

衝撃的な音。

 

 

大きくそして確実にそれは崩れた。

 

 

 

何が崩れたのか?

 

 

確実に自分の中で存在していたが

不要だったもの

そして僕が信じていたものが壊れた。

 

 

これが譲れない価値観(自分の中の〇〇べきといいう考え)か。

 

 

譲れない価値観。

ようは僕の主観。

 

こうあるべきだろ。

と思っていた。

 

しかし、

一人一人に正義があり。

気持ちがあり、考えがあり

そして人生、夢がある。

一人一人に感情があり

楽しい時

悲しい時

怒る時

愛がある。

 

 

知っているようで知らなかった。

 

 

なぜ僕は、ここまで人のことを考えてあげれなかったのか?

 

 

 

 

低い声が僕の頭の中で

繰り替えし、響き渡る。

「なんで、学びたいって言ってるやつにそんなことを言う」

 

 

声だけなく、顔も脳に焼き付いている。

 

 

真剣な顔で

どこか怒りと悲しみが混じり合った顔。

 

その表情で、放たれる言葉には

僕の価値観を崩すには十分だった。

 

 

 

 

もっと

愛のある人になりたい。

 

 

 

僕の中でどこか恐れていたんだろう。

ここまで自分がやっても、何も返ってこないことを

そんなことを勝手に想像していたのだと思う。

 

 

 

 

自分だけでも最後まで相手を信じよう。

この人なら変われる。

 

 

僕もそうしてきてもらっていた。

先輩経営者に、頭はよくないけど素直。と

言われながらも

今でもお世話になっている。

 

 

 

そして、僕に対して

怒ってくれる仲間がいる。

 

 

僕の周りは人間味のある人で溢れている。

 

 

 

 

まるで

神様が『お前に必要なものは、これだぞ』と

突きつけているようだ。

 

 

 

 

神様。。。ありがとう。

そしてみなさん、みなさん有難う。

 

 

僕は、もっと人のことを考えないと

 

 

今回のは単純にかっこ悪い。

 

 

 

自分に対して苛立ちと悲しみが煮え滾る。

 

僕は、

なぜもっと人の気持ちを考えないといけない。

自分の『べき』と言う価値観を捨てる必要がある。

そして、もっと相手をみよう。

確実に僕よりも、いいところが必ずある。

当たり前のことだ。

そして信じよう。

 

 

誰が何と言おうと

僕だけが最後まで想い

 

最後まで

あなたに言おう

 

 

 

 

「あなたなら、できる」

 

 

 

 

少し騒がしい店内で

 

低い声が僕に

 

発せられる。

 

「なんで、学びたいって言ってるやつにそんなこと言うんだよ」

 

「社長の本を読んで、動画を見て、ブログを見て毎日俺のところに『すごい勉強になります。学びたいです』ってくるんだぞ。

 

なんでお前は学びたいっていうやつに対して、学ばせない。

 

今できなくてもいいだろ、今考え方や行動、結果が伴ってなくてもいいだろ。

結果を出すために学ぶんだろ。それで俺らが結果を出させるんだろ。」

「ダメか?」

 

 

 

 

西山「ダメじゃないです。大丈夫です」

 

 

 

「泣くなって、まずは学べばいいんだよ」

 

 

 

僕は、人を泣かせるのが好きなわけでもないし。

そこに生きがいを感じているわけもない。

 

 

相手を思っている『つもり』であって

その行動、考えが知らずに相手を傷つけていたのか

 

まるで

野獣。

 

僕は、人が好きだ。

だからこそ、本気で言うし

思ったことを話す。

事実、僕は人が好きだ。

こんな日本人がいるのか?と思うくらい

実はハグをしたくなる。

そのくらい人が好き。

 

しかし、

野獣。

 

僕は相手に行為を持っていても

知らぬ間に

爪が相手に刺ささり傷つけている。

 

 

 

まるでそんな状況。

 

 

一番の悲劇は

相手が優しすぎると

僕が傷つけてることを僕に示さないように

僕の爪が刺さっているのに

笑っている。

 

しかし、爪は確実に刺さっていて

気がついたら倒れてしまう。

 

 

 

そんな感じ。

 

 

 

僕は学び、本気で願う。

「優しい人」になる。

 

 

 

 

少し騒がしい店内で

 

低い声が僕に

 

発せられる。

 

「なんで、学びたいって言ってるやつにそんなこと言うんだよ」

 

「社長の本を読んで、動画を見て、ブログを見て毎日俺のところに『すごい勉強になります。学びたいです』ってくるんだぞ。

 

なんでお前は学びたいっていうやつに対して、学ばせない。

 

今できなくてもいいだろ、今考え方や行動、結果が伴ってなくてもいいだろ。

結果を出すために学ぶんだろ。それで俺らが結果を出させるんだろ。」

「ダメか?」

 

 

 

 

西山「ダメじゃないです。大丈夫です」

 

 

 

「泣くなって、まずは学べばいいんだよ」

 

 

 

低く確実に力強く、

そしてなぜか悲しげな表情で発せられる声。

 

そして僕の頭の中は

 

『なぜ、そこまで考えて上げられてなかったんだ』

 

 

と言う言葉でいっぱいになる。

 

 

 

 

僕はわかっている。

 

言わないといけない言葉を

 

 

 

相手を傷つけてしまっている事実。

仲間にそんなことを言わせてしまった事実。

それら全てが恥ずかしく、

それらを理解するのに時間がかかった。

 

 

 

どのくらい僕は無言でいたのだろうか。

 

 

 

 

圧倒的な人間性。

 

圧倒的な愛情。

 

そして相手の素直さ、本気度、可能性。

 

 

それらは全て問題なかった。むしろ良すぎる。

 

 

今一番

問題になっているのは、間違いなく

僕。

 

 

伝えろ。

 

 

ここで伝えろ。

 

 

ここからお前は変わるんだ。

 

 

目の前に最高に優しく、愛情の深い人がいる。

そして僕がひどいことをいったにもかかわらず

僕のことが好きだ、逆に自分が足りないのがわかっているから

傷ついてるわけではなく、

自分に悔しいだけといっている子がいる。

 

 

伝えるべきこと

言うべきことはわかっている。

 

逆に口からその言葉が出るのを

止めようとしても

止めきれない。

 

 

 

 

 

「ひどいことを言ってしまって、ごめんなさい。」

 

 

 

 

 

 

僕は10月19日に24歳になります。

その前の23歳全力で反省をして

全力で感謝をしています。

 

もっとこうなりたい!と思う像が確実に見えてきた。

 

 

 

 

そして僕は、

その子にあったら言う言葉がある。

 

 

その子だけなく、

今ついてきてくれている子

 

 

僕の目の前に現れた人

 

もしくは、自分自身。

 

 

 

 

 

 

世界中がその人に期待をせず

誰もがその人にはできないと思い

 

誰もがその人を信じていなくても

 

 

 

 

僕は最後までその人を信じよう。

 

 

 

 

 

そして

僕はこれから、いい続けるだろう。

 

 

 

 

「大丈夫」

 

 

 

「あなたなら、出来る」