おはようございます。
西山です。
パークハイアットからの
景色が綺麗でした。
Contents
では本題に
今日のテーマは
『歴史から学ぶ〜幕末の風雲児〇〇編〜』
です。
ところで冒頭にもありましたが
みなさんは
ホテルのラウンジについてどう思いますか?
「コーヒー1杯、300円〜1500円とかもったいない!」
高すぎる!高杉晋作!とか思いますか?
僕も最初はそう思っていました。
しかし、今の僕はその値段に対して妥当どころか
値段以上の価値を感じています。
・静かな空間。
・人はいるが席が離れているので話が気にならず。
・ウエイトレスさんが最高に綺麗or可愛い
・接客のレベルが高い。
・場所によっては景色が綺麗。
・時間によって照明が変わり雰囲気がいい。
そこに対してのお金だと思うと本当に安いです。
どっぷりと読書に浸ったり
自分と向き合ったり
人とお話をしたりする場としては最高ですね。
本当にオススメです。
もし、1回行ってみて
高杉晋作!と感じたらもう行かなくてもいいと思います。
しかし、何事もまずは経験。
評論や批判をしたいのならそのあとですね。
この世の中、まだまだ経験したことのないことが
山ほどあります。
それを聞くたびに
くそ!なんで僕だって経験してやる!というような感情になります。
要はこの世の中は、面白いことに溢れているんですね。
もしつまらないと感じているのなら
それはあなたがそう見ているだけです。
下の句をご存知でしょうか?
面白きこともなき世を面白く
住みなすものは心なりけり
(心の持ち方、心の有り様でいかようにも世界を捉えられる的な感じです)
これは高杉晋作の辞世の句です。
(これは龍馬伝で出てきた高杉晋作ですね。かっこいいですな)
(高杉晋作の後ろにいるのが奇兵隊『武士と庶民で構成された高杉さんの強いお仲間』です)
本当に歴史から学べることはたくさんあります。
そして、過去も今も変わらないもの
それが『人』です。
時代は変われど
『人』は変わりません。
どんな時代にも『人』はいます。
特にこれからの時代は
『コミュニケーション』が重要視され
『共存力』が高い人達が生き残ると聞きました。
つい最近、数年前までは
『競争』の時代だったみたいです。
人と人が競い合いっていた時代。
だからこそ、新しいアイディアやサービスが生まれてきたんですね。
しかし、これからは技術の発展もあり。
人ができることを機械が奪っていきます。
これは、よく言いますがなかなかイメージできないですよね?
人の仕事を機械が奪うなんて。
しかし、最近
それが急激にイメージできるようになった経緯があります。
それが
お掃除ロボット『ルンバ』
今更感がありますが
最近購入しました。
彼(ルンバくん)は、
ボタンを押すと勝手に掃除を始めてくれて
約1時間で掃除を終えて充電器に戻ります。
僕は彼が1時間みっちり毎日掃除をするための
動機づけをしなくても
彼にお給料を渡さなくても
何もしなくても
彼は働いてくれます。
とにかく掃除をしてくれます。
実際僕は、ルンバを使用するときは
出かけるときなので
本当に時短になっています。
これ普通にロボットが仕事やった方が
生産性高いなと思ってしまいました。
ロボット化、機械化が進み
AIが発展して
確実に機械に仕事を持っていかれます。
だからこそ、人は
機械になく、人間だからできることを強化するべきですね。
それが、人と人とのつながりだと思います。
もっと言うのなら、
コミュニケーション能力と
『人』のことを理解する力ですね。
だからこそ、
その時代を先回りして
『ペイフォワード』というコミュニティを
本気で作ろうとしているわけです。
『ペイフォワード』の理念の一つでもある。
信頼できるコミュニティの構築。
これは必ず達成する。
しなくては、いけない。
そして、これは1人では達成は不可能なので
これからもみなさんのお力をお借りします♪
宜しくお願いします。
話はずれましたが
高杉晋作から学ぶものの見方でした。
是非活用してみてください。
*高杉晋作の紹介*
松下村塾七傑士の一人。
謀反人として捕われ、 非業の最期を遂げた 師 ・ 吉田松陰 の遺志を継承 ・ 発展させ、 武力倒幕の方略を確立。
攘夷 の急先鋒をもって任じ、 英国公使館襲撃を計画 ・ 実行するが、 頑迷固陋な攘夷主義者ではなく、 幕府を窮地に陥れる為の策であった。
庶民階層からの志願者より成る 奇兵隊(ここ西山的に好き) を創設。
四ヵ国連合艦隊来攻の危機に際しては、 藩代表として講和会談に臨み、 戦争状態を収拾。
親幕派政権を打倒し、 藩論を倒幕の方向に転じた 長州藩内革命 の立役者的存在。
幕長戦争 (第二次長州征伐) では、 果敢に陣頭指揮を執り、 長州の勝利に多大の貢献を成す。
動けば雷電の如く。
発すれば風雨の如し。
衆目駭然、 あえて正視するなし。
・・・と同時代人から讃仰された風雲児 ・ 高杉晋作 は、 是の日・・・1867 (慶応3) 年4月14日未明。
下関市中の寓居に於いて、 肺結核の為、 家族 ・ 諸隊幹部に看取られながら、 その波瀾の生涯を閉じた。 亨年29歳。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
29歳で亡くなられてるんですね。
今の時代は90歳とかまで生きても
「へ〜」って感じになってますが
本当に
命のありがたみを感じますね。
人はいつ死ぬかわからない。
これだけは、常に忘れないでいようと思います。
銀魂の高杉晋助。(モデル高杉晋作)
かっこいいですよね。わかります。
僕も銀魂の高杉さん好きです。
しかし現実はこちら。
よく見るとイケメンかもしれません?
男らしく、頼りたくなるようなオーラは滲み出てます(誰?)
最後に今回の記事を書いていて
ここにきて思ったことがあります。
ペイフォワードのメンバーの方にとっては
大事な発表になるかも???
『ペイフォワード』は
平成の
奇兵隊を目指します!!!!!!!!
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