こんばんは
西山です。
前回海外に行っている間にも
記事を更新しますと
言っていましたが僕自身が学ぶことが多くて
記事を書く時間を確保しませんでした。
今回は、
僕の会社でもお世話になっている
ファイナンシャルプランニング業で圧倒的な実力と信頼、実績を誇る会社の方が
ほぼボランティアで
作ってくださった
金融視察セミナーというツアーに参加してきました。
金融の国、香港や
世界的に見た日本の金融、保険商品のランキングなど
学べました。
それに加えて
今後大阪にできる統合リゾート地(IR)を見てきました。
（上の写真は、カジノが入っている統合リゾートのウィーンホテルです。）
その中で大阪のカジノ、IRをやろうと名乗りをあげている
MGMグループとサンズの統合リゾート地を見てきましたが
これが大阪にできら、本当に今までの日本人の価値観が壊れるなと
感じました。
そして、海外から訪れる観光客が一気に増えて
日本にいながらも英語ができる必要性を感じそうですね。
日本が今までの日本から変化するところを僕らは見れそうですね。
今回の金融視察を経て
僕が感じたことはいくつかあります。
そしてそれらは僕自身の価値観を崩して
さらに僕自身がいい焦りを感じる機会になりました。
１つ目が
日本のヌルさです。
今後このぬるい日本のままだと思っている人たちが
振り落とされていきますが
本当に日本人のファイナンスの知識の低さを
実感しました。
日本の当たり前が世界の当たり前では、ないということ
むしろ日本が異常だと僕は思いました。
そして香港の金融商品、保険商品に対する
基準の高さなどを知りました。
香港では、本当にいい保険しか生き残れません。
日本とはまったく逆ですね。
そういったことを当たり前に考える香港の人たちと
日本の人たちを見て
焦りを感じました。
どっちが正しいとかではなく、
僕はバカよりも、賢い人になろうと思いました。
次に『僕の中ではこちらが１番衝撃的でした』
そのお世話になっているか会社の人たちと
時間を共にできたことが僕の人生にとって
大きなきっかけになりました。
そちらの会社の役員の方もそこで働いている方も
『普通のサラリーマン』とは全くの異質でした。
そして、その会社と関わっているクライアントも
『普通のサラリーマン』とは全くの異質でした。
なぜここまで
レベルが高いのか？
みんなインテリという言葉が合う感じです。
なぜここまで
基準が離れているのか？
それに対して
悩むほど考えました。
その答えが
結果に対するストイックさ（向上心）です。
社長が圧倒的な『向上心の塊』なのですが
その基準に惹きつけられ
役員の方も社員の方も『向上心』に対する欲求がめちゃくちゃ強かったです。
多くの人が向上心とはかけ離れていて
『諦める気持ち』を優先させている中
こういった人たちが
輝いて、かっこよく見えるのは当たり前です。
向上心のある方は、常に上を見て成長を意識しています。
きっとそのかた達の基準で考えると
多くの人が『私には』『まだ』とかいうのが目に浮かびます。
本当に向上心を失ってしまったら
人に成長はないですし
つまらないですね。
今回の金融視察を通して
僕が人生を共にしたい人たちは
『向上心のある、こういった方々』というのが明確になってしまいました。
そして、その会社を見たときに
やはり組織は、トップの人に対して
仲間の人たちが尊敬や憧れがあるから
滞在して
それを仲間の人たちが超えたら
その組織から抜けるのだと思いました。
そこの会社の方々がは本当にみんな優秀で
なんでこんなに優秀な人が集まるのか？と考えた結果
社長がすごい向上心があって
どんどん突き進んでいくからだと考えました。
なので
僕も、『自身の向上心』を意識して
自分自身が変化しようと決めました。
具体的に今の『僕』がやるべきことも見えたので
今日から本格的に行動していきます。
ps
そこの会社は、マニュアルとか作らずに
全部自分で考えてもらうみたいです。
ある意味放置プレー。
そこでやめていく人はどうぞ。って感じで
『向上心と負けん気の強さ？』がある人が生き残り
圧倒的な成長をしている。
荒いように見えて
本当の意味での『成長』をさせるためには
１番ベストな方法だと思いました。
僕自身、今お世話になっている経営者からもそんな感じです。
ようは
自分で『本気で』『考える』ということが大事ですね。
そこで考えても
答えがでなくて
と言って投げ出すようじゃ。
向上心なんてないですね。
やめたら？って感じのようですね。
これは僕自身が意識して
今後は、さらに自分に対して力を入れていきます。
できないことを出来るように
気がついたときには
圧倒的な差を作ります。
一人の人として
『向上心』を常に持ち続け
成長していきます。
