【人生の二大支出から考える】なぜサラリーマンが副業をした方がいいのか?

こんにちは

西山です。

 

最近、『ペイフォワード』のメンバーの方が

お手伝いをしてくださっています。

本当に、こういうのは心から嬉しいですね。

 

個人でビジネスができる時代だからこそ

僕は個人で戦うのではなく、

同じ志の人たちと団結して1つの協力なものを作り上げたほうが賢いと考えています。

 

だって、

人間一人って小さいですよね?

 

そんな弱者が一人でできることは限られています。

 

だからこそ、

本当に協力して、

一つの環境をみんなで作っていけたらな。と思って

 

このペイフォワードに向かい合っています。

 

今後とも宜しくお願いします♪

 

 

Contents

では本題に

今日のテーマは

『副業』です。

 

 

なぜサラリーマンが副業をしたほうがいいのか?

給料だけでは足りない

 

なぜ、サラリーマンが副業をしたほうがいいのか?

 

 

(2013年に国税庁が発表した「民間給与実態統計調査」から調べた、民間企業で働く人たちの平均給与のデータ)

民間企業の平均給与

 

“引用:会社員の平均年収は400万円前半で停滞!

 

 

これは1997年から2013年までのサラリーマンの年収の推移です。

 

 

2008年に起こったリーマン・ショックの影響により

 

 

 

 

そして

 

2008年以前の平均年収である430万円以上にもどる気配はいまだにありません。

 

 

では、

サラリーマンの年収が減るにつれて

支出も減っていると思いますか? 

 

いいえ、残念ながら違います。

 

支出の平均は増加傾向にあります。

 

 

その支出が

人生二大支出です。

 

 

二大支出は、「子どもの教育」と「親の介護」

 

「子どもを大学に入れるのは当たり前」とか、

「平均寿命が伸びた親の介護をするのが子どもの役割」という

 

社会的な常識がありますよね?

 

そして

お金の負担が年々増しています。

あなたも思い当たる節がありますよね?

 

「子どもの教育」の具体的な支出額

では、

子どもひとりを大学卒業まで育てたとしていくらかかるのかでしょうか? 

 

 

幼稚園から大学卒業まで「すべて国公立の場合」「すべて私立の場合」の学費

日々の生活費、食費などの学費以外のもの

すべて合計したもの下の表です。

 

子どもの教育費比較表

「国公立と私立の違い」

すべて国公立の場合すべて私立の場合
幼稚園から大学までの学費約1020万円約2500万円
生活費、食費、おこづかい等1000万円〜1500万円1000万円〜1500万円
合計約2020万円〜約2520万円約3500万円〜約4000万円

 

正直、実感がわかないくらい大きな金額なのではないでしょうか?

 

サラリーマン男性の生涯年収が2億〜2億5千万円と言われているので

 

生涯年収の最低でも1割程度は

子どものために使うことになります。

「親の介護」の具体的な支出額

次に、両親の介護が必要になった場合の費用です。

 

これは在宅介護で、月に平均7万円程度と言われています。

 

施設介護はかなり幅があり、特別養護老人ホームに入所できれば月5万円〜10万円程度です。

 

そしてそういった所は

倍率が高く、入所はかなり厳しくなっています。

 

さらに、常駐スタッフサービス付きの高齢者向け住宅の場合は、月額10万円〜25万円となっています。

 

 

あなたも会社の上司や先輩から

「親の介護には、お金かかるからな!」と聞いたことはありませんか?

 

 

まだ、臨場感がないとしても

実際にどれくらいかかるのかを

計算すると

悲しくなりますよ?

 

 

もし在宅介護で月に7万円がかかったとしたら、

 

給料から7万円を天引きされた額で生活をする感覚なのです。

 

 

あなたは

 

今の給料から7万円を天引きされて

 

生活ができますか?

 

 

「給料は上がらないが、支出は増える」こんな時代で

給料だけではやっていけません。

 

 

副業を考えるのは当然です。

 

 

 

奥さんに「今月から、あなたの小遣いは月1万円に減額ねっ!」と言われたらどうですか?

 

そうなったら

お酒を控え

タバコを減らし

好きな趣味もひかえたりして

 

 

何のために働いているのかわからなくなってしまっても

なんら不思議ではありません。

 

でも

軽い気持ちで副業を始めないでください。

 

軽い気持ちで副業を始めた結果、

サラリーマンを辞めなければならない事態におちいる可能性があります。

 

 

そうならないためにも、

副業を始める前にどのような副業が自分にあっているのか?

どのような副業や資産形成があるのか?

 

『ペイフォワード』では教えています。

 

 

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