【驚愕の資本論】会社員が裕福になれないのは150年前から決まっていた!?

こんにちは

西山です。

 

今回は、本の紹介です。

 

とその前にこちらの記事を書いてから

朝の活動がより楽しくなりました♪

【徹底】すべてのビジネスパーソンへ!お金持ちは早起き?

 

 

Contents

では本題に

 

今日のテーマは

『【厳選】おすすめの本』です

 

 

*副業やビジネスを考えている人は必ず読んでおいた方がいい本です

 

 

 

皆さんは、『資本論』という言葉を聞いたことあるでしょうか?

 

資本論とは、150年前に今でいうドイツにいたカール・マルクスという人が書いたものです

カール・マルクスがどんな顔かわかった方がイメージしやすいと思うので

写真を探してきました。

 

こちらがカール・マルクスです

 

 

 

 

 

 

ちょっと違った

 

こちらですね

 

 

ちょっと似てる気がするのは僕だけでしょうか?笑

 

 

話を戻します

 

マルクスが生きた時代は

定期的に恐慌により

多くの労働者が貧困にあげいているような状態が続いていました。

そこで、マルクスは考えました

「なぜ、こんな状態になってしまう?あっ、今の経済の仕組みがいけないのか」

 

 

マルクス以前の経済について、書いていた有名な人がいますね

(偶然経済学部だったのでこれ勉強しました笑)

 

そう、アダム・スミスです(こんな人)

アダム・スミスは『国富論』をときました。

「経済は市場に任せ自由にさせておけばいい。政府は余計なことをしないほうがいい。その方が経済は発展していくのだ」(資本主義経済)

これは有名ですね

 

 

これを『神の見えざる手』と呼ばれました

(これは神の指を持つ男。男性の3割はこれで笑った)

 

 

そしてマルクスは、その資本主義経済の危険性について『資本論』の中で唱えました。

 

 

そして資本論では、まず商品の分析から始まります。

経済全体という大きなことを考えるならば、まずは商品という小さなものから考えましょうということです。

 

 

と『資本論』は始まっていくのですが

これはとてつもなく難しいです。

 

きっと途中まで読んで最後まで読み切れない本になることは目に見えています

 

そこで今回おすすめしたい本は、

それらを現在の若者たちにもわかりやすく書いてくれている本がありました

 

 

そして、その本では

資本論を通して、今の会社の仕組みやお給料の仕組みついて書いています。

 

そこで僕が衝撃を受けたことは

『日本は、資本主義を採用してるから、日本のサラリーマンは決して豊かになれない』ということだ

 

これは僕が言っているわけではないのですが

読んだら何も言い返せなくなります。

 

 

会社で働くとは?

お給料がどのように決まっているのか?

年収1000万になってもダメなのか?

 

それらの事と向き合いたくない人は、絶対に読まないでください。

 

 

あと、今後AIに仕事が奪われていくという理由もわかると思います

 

 

 

 

今回は、そこらへんのフリーランスになる事が自由への道!みたい事を言っている人たちとは一線を画します

 

 

何と言っても

『資本論』という150年前に書かれていて、今でも残っている本質的な話になるからだ

 

是非、全てを受けれてでも

この日本の社会の仕組みを受け入れたいという方は

こちらをクリックして、真実と向き合ってもらいたい

 

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