どんな時でも揺るがない【自信】を作る方法

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どんな時でも揺るがない自信を作る方法

 

 

皆さんは、今よりも『自信』をつけたい

と思ったことはありませんか?

 

僕は、ここ最近常に思っています。

そして、自信のメカニズについてわかりました。

それらについて今日は、僕の経験談を踏まえて分析していこうと思います

 

 

「自信」ってそもそもなんなのか?

 

皆さんは、『自信』がある人を見てどう思いますか?

あの人は自信があっていいな

自分にはそんなに、自信はないからな

あの人は特別なんだろうな

 

とか思っていませんか?

 

もしそう思っているのなら

今回の記事を読み進めてください

 

『自信』は、『能力』ではありません

自信はあるものではなく、『作るもの』なのです

 

自信とは、自分との信頼関係

 

 

よく、

自信とは、自分を信じることと説明している人がいます

その通りだと思います。

そこで僕が追加したいことは、信じるにも理由が必要だということです。

 

自分を信じるためには、しっかりとした信頼関係が必要だということです。

 

あなたは、今日あった素性も知らない人を『信じろ!』と言われて信じることはできますか?

きっと正常な人なら、答えは『NO』でしょう。

 

その人のことをよく、理解していたらどうでしょうか?

前者のたとえの人よりは信用できますよね?

 

これがまさに、僕が考える『自信のメカニズム』です

 

 

経験談から学んだ

 

 

僕は、今まで多くの人に

『西山くんは、自信があっていいね!』と言われてきました。

 

しかし、僕自身

今のままでは、だめだ!と思い

自分のステージを上げるためには、

もっと自信を高めていく必要がると確信しています。

 

 

そして、今まで色んな方に自信があると言われつつも

自分自身も、自分対して『自信』は確実に持っていました。

 

そして、なぜそのように自信を持つことができたのか?について経験談を踏まえて話していこうと思います。

前提として抑えてもらいたいことは

『自信とは、自分との信頼関係で成り立つ』ということです。

 

過去の記事で書かせてもらいましたが

僕は、小中高と問題児と呼ばれていました。

そんな僕は、学校では当然怒られて

家でも怒られてとそんな生活を送っていました

 

今でこそ言えるのが

そこで僕は、自分との信頼関係を構築することが出来たと考えています。

 

なぜか?

それは、誰からも否定され怒られている中では、

自分で自分のことを理解してあげないと普通の精神状態を継続できなかったからです。

 

もし、僕が自分と向き合って自分を見ていなかったら

ゴミだクズだバカだ!と言われて、そう自分のことを思い込んで生活していたでしょう。

 

しかし、僕は誰も褒めてくれない生活の中で

自分で自分のことを褒めていました

自分が好きでした

漠然とした好きとかではなく、自分を分析して自分のことを理解した上で自分を認めていました。

 

 

このように話すと凄い大きなことだと感じる人もいるかもしませんが

ここで僕がやっていたことをもっと簡潔に落とし込んでいきます。

 

 

自分との信頼関係の作り方は?

 

 

とてもシンプルなものになります。

それは

『自分との約束を守る』ということです。

特に大きな約束である必要はありません。

小さな約束でいいので必ず守る、そして守ったことに対して褒めてさらに鼓舞させるということです。

 

具体的に説明すると

最初に話した通り、自信とはあるものではなく、

『作るもの』なのです

人との信頼関係と同じように信頼を築くのには時間がかかり、壊れるのは一瞬です。

 

こんな経験はありませんか?

 

あれやろう、これやろう

と思っていかけど

気がついたら忘れていて、楽なことをやっていた

とか

 

僕もあります。

最初はふとあれをやろうと思っていたのに

実際には行動に移せずに終わっていた

 

このような関係を続けていると

自分のことを信用できるはずがありません。

 

 

なので意識的に自分との『信頼関係』を作るために行動をするべきです。

 

 

自信をつけるためにその1:小さな約束を守るようにする

 

 

まずは自分がふと思ったことを

実行することが自分との信頼関係を作るために必要なことだと理解してください。

 

そして、

日常生活の中にある

あれやらないと

これやらないと!という風に思ったことを必ず実行してください。

 

ビジネスをやっている人はそれらのタスクも同じ認識でやりましょう

 

ステップとしては以下の通りです。

 

ステップ1:自分との小さな約束守ることが自分との信頼関係につながり、『自信』を高めることを理解する

ステップ2:やろう!と思ったことなどをメモする(小さいこともでも可能)

ステップ3:それらを必ず実行する

ステップ4:【ここがかなり重要】実行できたことに対して、自分を全力で褒めてあげる。そしてそんなお前だから、なんでもできるよ!と言ってあげる

ステップ5:ステップ1〜4を繰り返す。

 

 

シンプルだが

これらを信じて習慣化できるかどうか?で変わると約束します。

 

 

小さなことですが

僕の経験談で説明するとしたら

僕は、8月までにお腹を割ると決めています。

そのために、ジム通っています

 

そこでランニングマシンがあるのですが

使用する前に、使う時間を書いてから使用します。

 

書いた時には、1時間を設定して

ランニングしていると10分くらいすると

もう一人の西山が「今日は結構頑張ったから15分で切り上げて、家で仕事しよう。」など言ってきます

 

以前の僕なら、そうしよう!と切り上げていたと思いますが

 

ステップ1:ここで約束を守ることで『自信』がつくことを確信する

ステップ2:1時間ランニングをすることを自分との約束だったことを認識する

ステップ3:1時間のランニングをやり遂げる

ステップ4:やればできるじゃん!お前は地味なこともでやると決めたらやる人間だ!最高だ。そんなお前だから絶対にお腹割れるよ!もっと言うならそんなお前だからこそ、稼ぎ続けることができるんだ!と褒める(小さなことと、だから〇〇もできる!は関連していなくてもいい)

ステップ5:ステップ1〜4を繰り返す

 

 

というものだ

 

それらを繰り返すことで

自分は、小さなことでも

自分で決めたことを成し遂げられる人間だ!と自分と信頼関係が構築できて

大きな山が出てきても

『今までのお前なら、この山も登れるはずだ!』となるわけです・

 

 

 

自分との信頼関係のない大人/自信のない大人

 

自分との信頼関係を作れなかった人はどうなるのでしょうか?

 

自信がない

⇨自分のことを信用できない

⇨自分との信頼関係を構築できなかった

⇨自分が決めたことやり遂げなかった、小さな約束守らなかった

 

このように見ると

自信のある人間になるためには

 

いかに自分との小さな約束を積み上げていくかが重要かということがわかると思います。

 

自分との小さな約束守り

それを守ったことを褒めて、さらに

そのような小さなことも守れるんだから、大きなことも必ずできるよ!と褒めてあげる。

 

それにより、自分との信頼関係が構築されていきます。

 

 

小さな約束を守り続けてついた自信の力は計り知れません。

必ず大きな壁を前にした時に、あなたを支えてくれるものなります。

 

しかし、そのように自分との信頼関係を作っていないと

自然と自分を『信じる』なんてことは不可能です。

 

そうなると

『自信のない人』の出来上がりです。

 

 

そのまま、30代、40代、50代になると

きっと

今まで自分がやったこともないことを見ると

こう言うんでしょうね。

『やったことないから、俺にはできないよ』

 

 

個人的に、そんな大人はかっこ悪いです。

 

 

自分との信頼関係が成り立っている大人は?

 

 

幾つになっても、自分が今までやったことがないことや

予想外の出来事があっても

 

『私なら、できる!だって今までもやってきたんだから!』

といい

チャレンジして、壁を壊していくことができるのです。

 

そのように、自分との信頼関係が成り立っている人は、

自分に自信があるということです。

 

 

そして、自信は『訓練することで必ず作ることができる』とわかってもらえたでしょうか?

 

 

余談ですが

僕がお世話になっている20代からずっと億を稼ぎ続けている方と

公私ともに仲良くさせていただいているのですが

最近は仕事外でも関わることが増えてきました。

 

意識して見ると、やはり稼がれている人は自信がある人が多いのですが

自分との約束大事にしていることがわかります。

 

プライベートでもどうしようかな〜?と悩んでいる時に

『あっ、そういえば決めたんだ、そのまんまやろう』みたいことが

日常で行われてることに最近気が付きました

 

 

やはり、『自信』はこのような小さなこととの関連性があり

大きな山を登る時も自信として力を発揮してくれるのだなと思いました。

 

 

 

最後に

 

 

僕自身、今24歳なのですが

19歳からビジネスに挑戦してきて

大学をやめて、ビジネスをやり、不動産オーナーになるために銀行から借金をして

法人を立てています。

それらをすべて親に事後報告をしています。

 

今では、応援はしてくれていますが

 

当時は、当然

否定されていました。

 

当たり前です。

人は、わからないものに対して『不安』を感じる生き物です

 

いきなり、今あなたの視界が真っ暗になり

手元さえもよく見えない状態になったらどう思いますか?

 

『不安』に感じますよね

 

人は、知らないもの

わからないものに対して『不安』を感じます。

 

不安を感じたら、当然人間は

『心配』に感じるでしょう。

 

そして、

自分に近い人が、自分が知らないものをやっていたら

『心配になるのも当然です』

そして、距離が近ければ近いほど

心配のレベルは、上がり

『否定』になります。

 

仕方がないことです。

 

そして、僕自身親から全力で否定されました。

 

しかし、僕自身そんなものでは止められなかったです。

 

それは何故か?

親が嫌いだったからではありません。

 

 

『自分のこと信じていた』からです。

【自分が必ず成功できる】とかではなく、

【自分で責任を取る】ということに対してです。

 

 

僕は、自分の人生に対して

自分で責任を取る

自己責任だという認識を強く持っています。

 

なので大学を辞めたことによっての影響に対して

親のせいにしたり、不幸!と喚かない覚悟がありました。

 

 

不動産オーナーになることも

ビジネスをはじめ

法人を設立することに対してもです。

 

当たり前ですが

不安は感じます。

いつどうなるかわからない世の中です。

 

今仕事が調子が良くても、結局会社をたたむことになったとしても

僕は、不幸にならない自信がありました。

当たりめですが

会社がうまくいかない=不幸

にはならないからです。

貧乏=不幸

ではないからです

 

失敗して、周りから馬鹿にされる=不幸

ではないからです。

 

 

僕は、自分の選択に足して

『自己責任』だという認識を持っています。

そして、自分が選んだ道で苦労しても、すべてを受け入れます。

人の人生を生きるよりも、自分が決めた人生に責任を持って生きる方がよっぽど楽しいです。

 

そこで苦労をしたとしても

自分で決めた道です

 

僕は、ただ自分が決めた選択で苦労したとして

『不幸だ』と思わない自信があったのです。

 

 

そのような信頼関係を時間をかけて作ってきました。

そういう意味だと感謝です。

小学校、中学校、高校といろんな人に迷惑をかけて

怒られてきました。

親にも心配され

いろんな人に迷惑をかけてきましたが

人よりも多く怒られてきたと感じています。

 

その中で僕は『自己責任マインド』を育めたと感じています。

怒られても、人のせいにせずに自分のせいだと認めて

人に怒られるとわかった上で、選択をしてきました

怒られても仕方がないと理解した上で、自分のやりたいことをやってきました。

 

その結果、誰かのせいにしない!

自分で選択できるようになったのかな?と思います

 

 

 

 

話が脱線しましたが

僕は、自分が上手くという自信があってこのような選択をできたわけではありません。

今では、上手くいくと考えてますが

始める時や決断をする時は当然不安でした。

しかし、それでも行動できたのは、

外部ではなく、『自分』にベクトルが向けられていたからではないのかな?と思っています。

 

『必ず上手くいく』ものなんてありません。

 

だからこそ、自分で責任を取るという自分との信頼関係は重要だと考えています。

上手くいかなくても、自分を恨まずに対処できる

これこそ、今の世の中を楽しく生きるために必要な能力ではないでしょうか?

 

 

 

PS

基本自分がやりたい時に

心配して、否定してくる人に限って

それらを経験したことない人たちです。

 

僕の親も

大学を退学したこともないし

ビジネスをしたこともないし

起業もしたことない

不動産オーナーにもなったことない人でした。

 

そのような人からの言葉に

耳を貸す理由ってありますか?

 

 

本当に、自分のことを大切に思ってくれている人なら

必ず自分の選択を認めてくれる日がくるはずです。