実話:僕が挫折した話「学生の時、一回夢を諦めてました」

こんにちは、西山です

 

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今回は、僕の経験談で夢を諦めた話について書いていきます

 

 

今回の記事は、

・自分には才能がなく挑戦する事に弱気になっている人

・どうしても成功したい!と思っている人

・西山の事を知りたい人(照)

 

には特に読んでいただきたいなと思います

 

Contents

中高の僕

プロフィールを読んでくださっている人は知っているかもしれませんが

僕の中高時代は、俗に言う「問題児」でした

 

中学高校は私立でそのまま進学しました

なので僕の事を知っている先生も変わらずついてきます笑

 

基本的に過去の事はすぐに忘れてしまうので細かい怒られた事とかは覚えていないのですが

確か

・話を守らずに毎日「正座」「反省文」を書いていました(毎日って本当ですよ笑)

・生まれてきてからの反省文を20枚書きました(生まれて来てすみません!みたいな)

・先生に養護学校への転校を勧められました

・先生にガラスを割った犯人として祭り上げられました

・数えきれないほど身の覚えのない事で謹慎になりました

 

こう書くと本当にやばいですね

すごいダメない人みたい

 

あっダメだったのか

 

 

でも、暴力的な事はしていないですし、犯罪などもしていません

可愛い生徒って感じです

 

 

まーとにかく怒られていました

ある先生の時が一番過激で

個室で反省文を書くように言われ(毎日)その間は

先生が来て「お前はクズだ」「クラスで強いやつにったらいつでも潰せるんだ」「クズがみんなに移るから消えて欲しい」など言われていました

(当時の僕もメンタルの鬼なのでノーダメージです)

 

そうなると仲のいい友達とか周りの人たちも

「西山はバカだよな〜」「アホだ」「問題児」「やばいやつ」とよく言われるようになりました

 

 

不思議な事に気がついたら

自分でもそう思うようになっていました

 

「自分はバカで、才能もなく、何もできないやばいやつ」ってね笑

 

 

バイト場での恩師との出会い

そんな僕ですがある時「恩師」となる人と出会いました(今は連絡が取れません)

当時18歳だったので確かその人は24歳とかでした

 

僕からしたら「お兄さん」的な存在でした

 

名古屋から上京してきて誰もが知っている大学に通いながら、いろんな事をしている方でした

ここでは書けない人ほど「誰よりも努力」をしていて、成功する人ってこういう人なんだろうなと

当時思っていました

 

そんな誰からも信頼されているその「お兄さん」だけが

僕に対してそのまま向き合ってくれていました

(バイト場でも西山=問題児でした)

 

「お前はできるやつや」

「西山ならできる」

「俺は信じている」

「西山は仕事が早いから助かるよ」

 

と常に声をかけてくれていました

 

 

どんどん僕は「お兄さん」を尊敬し、好きになりました

 

そんある時、

頭が良くなりたかった当時の僕は「人間と闇」という本をバイト場の事務所で読んでしました

内容は人間の心理について学べるものかと思ったら、日本であった大量殺人事件の本でした

当時の僕には衝撃でした

 

そんな話を冗談交じりでその「お兄さん」に言ったら

 

「そんな本を読んではいけない!心が暗くなる。もっといい本があるから俺が買ってやる」と言って

その本を捨てて、

新しい本をたくさん買ってもらいました

 

その本の中に「自己啓発本」や「ビジネス本」が入っていました

 

新しい世界でした

 

 

バカだと言われている僕でも

挑戦していいのでは?

 

僕がいるべきところは、過去ばかり評価される社会ではなく

未来にワクワクしているこの世界なのではないか?

 

と18歳?19歳ながらワクワクしていました

 

 

起業して社長になってみたい

 

こっそりと胸に秘めていました

 

 

ツイッターで「運命の出会い」!?

そんな中、運命の出会いがありました

 

ツイッターに急に連絡がありました

「何をしていますか」と

確か明大の学生で起業をしている人でした

(本当は起業はしていないと思います)

 

当時の僕からしたら喉から手が出るほど会いたい人でした!

 

こんな人本当にいるんだ!

自分がなりたい人だ!と思い

 

会うこと何なりました

結果その人の師匠がいるという感じで

合わせてあげるというような話になりました

 

そして、普通に会えるような人ではないから

教えてもらう覚悟が今決まっているなら

お金も払うべき!というような流れになり

 

「30万」準備してきてというような話になりました

 

 

ふむふむ

よくある話だ笑

 

諦め

そしてウキウキしていた僕でしたが

1日経つとめちゃくちゃ不安になりました

 

とは言っても

当時の僕は「社長=やばいやつ」というようなイメージだったので断ったら、お金の力でやばいことされるんじゃないかと思っていたので

 

 

恩師である「お兄さん」に相談しました

 

そしたら「西山が不安に思うならやめればいい」「何かあったら守ってやる」と言ってくれて

勇気を持って断りました

 

そしたらそのツイッタの人(あった時はすごい優しい人だった)が

めちゃくちゃラインでキレてきました

 

お前は成功できない!とまで言われました

 

 

その時の言葉は僕にとっては重く

本当に自分には無理なんだな

 

30万も払う覚悟もないんだから成功できるはずがない

 

夢を諦めました

 

その時いた彼女にも「起業は難しい!甘くないやめろ」と言われたのを覚えています

 

今回伝えたい事

 

今回伝えたことは

 

「人に言われただけで諦めるな」ということです

 

当時の僕は、成功はできないと言われて

自分でも「成功するのは無理、起業なんてなおさら無理」と思っていました

 

 

でもそれらは全て周りに言われて

自分が勝手に思い込んでいたキャラクターだったのです

 

 

ある時は問題児

ある時は成功も企業もできない

 

そう言われ続けて

僕自身が自分をそういう人間だと思って見ていました

 

 

しかし、今は「起業」もしていますし

その時のツイッタの人よりも圧倒的に稼いでいます

 

 

なぜそうなれたのか?

それは諦めたからです

 

 

「もうどうにでもなれ!」

「失敗しようがバカにされようがいいや!まずやって失敗したら笑ばないしにしよう」

 

そう思って挑戦しました

 

 

これを読んでくださっている人に伝えたいのは

 

人に言われれたことよりも

「自分で思ったこと」を大事にしてほしい

 

自分が信じた道を歩んでがむしゃらに進んでほしいです

 

無理なことなんてないです

 

いつも無理だと決めているのは

環境でも周りの人でもない

 

自分自身です

 

 

 

自分が信じていれば何回でも挑戦できるので

 

 

 

ではでは

 

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